スライスカットで表出する美と美学。

『孔明古磚（こうめいこせん）』の魅力の一つは、古レンガをスライスカットした面に表れる、その表状の豊かさ。ご覧のように、カット面には、小さな空洞が表れたり、グレーの濃淡具合もそれぞれ違っています。

モザイクジャパンは元々、石材を扱う会社なので、その加工技術が下支えになっているのは勿論のこと、石材それぞれが唯一無二の美しさがあることもよく知っています。同じように、古レンガのカット面の表状の違いにも、唯一無二の美しさがあることを魅力だと考えているんですね。

さらに古レンガは、作り立てでは出ない経年風化の魅力もそれぞれ持ち合わせています。

この「唯一無二美学（とでも言いましょうか）」のもと、古レンガが内包する美の魅力を装飾材として製品化したのが、『孔明古磚（こうめいこせん）』というわけなのです。

JAPAN SHOPで実物をご覧いただけます

『孔明古磚（こうめいこせん）』は、3月12日(火)〜15日(金)、東京ビッグサイト(東4ホール奥)で開催される「JAPAN SHOP 2024」のモザイクジャパンの出展ブースにて展示いたします。ぜひ実際にご覧いただければと思います。

また、モザイクジャパンの出展ブースでは、「クリエイティブ ラボ」を展示コンセプトに、大人気『クリスタルブリック』の展示をはじめ、他にも新製品を展示＆公開予定です。まだ世にない装飾材表現を探求し続けているモザイクジャパンの開発中の装飾材も一部ご覧いただくことが出来ます。

いかがでしたでしょうか？

今回は、新製品『孔明古磚（こうめいこせん）』のご紹介をさせて頂きました。

まだホームページには公開していませんので、詳しい仕様等ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

また来月開催の『JAPAN SHOP 2024』では実物をご覧いただきながら直接ご相談に応じさせて頂くことも出来ます。

さらに、同会場のJCD出展ブースでは、昨年のプロダクト オブ ザ イヤーで審査員特別賞を受賞した『瓦 slice mosaic（瓦スライスモザイク）』が展示されますので、合わせてご覧いただけますと幸いです。

【メルマガ筆者より】

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